発達障害の改善に向けて、栄養を整えて身体からのアプローチということで、アロエ三点セットを飲みはじめた我が家です。 今回は、味についてのお話です。
気になるアロエジュースのお味は?
前情報によると◯◯の味に似ている・・?だそうですが。
さてさて体感はどうなのか?
この味の感じ方によって、現在の健康状態が垣間みれるかもしれません?!
それぞれの体感から、アロエ、ポーレン、プロポリス = アロエ三点セットの素敵なところを知っていただけると嬉しいです。
我が家で飲みはじめた個々の感想、健康豆知識についてまとめてみました。
もくじ
アロエベラジュースの味でわかる健康状態?!
前回の記事でもアロエの味について少し触れてみました。
聞くところによるとアロエジュースって、グレープフルーツみたない酸っぱい味なのかぁ・・。
ということで、実際のアロエジュースの味はいかがなものでしょうか?
ちなみに、このアロエ、ポーレン、プロポリス。
そのときの体調で、味が変わるのだそう?!
逆に言うと、味で体調がわかるとな。
なんだか、楽しそう! わくわく。
このアロエジュース。味が飲みにくい人は、胃腸が弱い人、負担のかかってる人だそうで。
体が酸性に偏ってるとマズく感じるけど、飲み続けると酸性からアルカリ性に傾いていって味覚がかわり飲みやすくなるのだそう。
そして、食べたいものが変わってくる。 不自然なものをほっしてたのが野菜をたべたくなる等、変化が訪れるのだそうな。
へぇ〜、なんだかすごーい。
ところで、
体が「酸性からアルカリ性に傾く」って、どういうこと?
ってことで少し調べてみました。
健康な人の身体は、中性に近い弱アルカリ性。
人間の体は、弱アルカリ性に保たれている時が、最も病気になりづらいといわれています。
人間の体液濃度は、常にpH7.35~7.45の弱アルカリ性に保たれており。これは、全身の細胞が、この範囲内でしか機能を発揮できないから。
病気の7割は身体が大きく酸性に傾いた結果であり、 3割は逆にアルカリ性によるものだそう。
だけど、日々の生活の中で身体は酸性に傾きがちなんだとか・・。
「なんで、酸性に傾くのか?」
- 代謝で生じる老廃物は、酸性
- 運動でつくられる乳酸も、酸性
- とくにスポーツや肉体労働をする人は、 身体が酸性に傾きがち
- 精神的ストレスも酸化の要因の 1つ
- 日光を浴びたりることも酸性へと向かわせる要因に
- そして、食生活の偏り 等・・
不調の根っこには、からだの酸性化があるといわれています。
そして、からだが酸性に傾くもっとも大きな原因は、食生活の偏り。 というのも、食べ物にも酸性食品とアルカリ性食品があるのです。
ちなみに、
- 酸性食品とは… インスタント食品、肉、魚、米、パンなど
- アルカリ性食品とは… 野菜、海藻、大豆、キノコなど。レモン、梅干しもアルカリ性食品。
気になるアロエは、ずばり野菜です。 アロエはユリ科の多年草植物になります。ということで、身体にやさしいアルカリ性食品となります。
酸性食品は 摂りすぎると生活習慣病のリスクになるものが多く、アルカリ性食品は ミネラルや食物繊維が豊富なものが多いのです。
「でも、私たちの主食って 酸性食品ばかりじゃね?」
と思いがちですが、人の身体はすごいもので。
酸性の食品を大量に食べて一時的に酸性に傾いても、腎臓や肺、胃腸の働きなどで中和されて既定値のpH7.4あたりの弱アルカリ性に戻す恒常性(ホメオスタシス)という機能が備わっています。
とはいえ、
ストレスにさらされ続けたり酸性食品をとりすぎると、わずかに酸性に傾く、酸性に近づいていきます。身体が酸化していくのです。
近年日本人の食事が欧米化して・・
昔の日本の食事のほうが健康的・・
うんぬんかんぬん聞くのは、こういった背景もあるのでしょうか?
まとめ
ホメオスタシス機能があるとはいえ偏った食生活を続けていれば、身体に負担がかかり。 せっかく栄養補給しても健康維持、増進の前に 傷んだ身体の修復に栄養分はとられつづけてしまう。
身体の負担が大きいほど だんだんと身体の回復機能も衰えていく、というか追いつかない ってことでしょうかね。
酸性食品は悪いのか?と言えば、肉、魚は身体を作る上で 必須アミノ酸を含豊富に含む重要なタンパク源ですし、日光浴は、ビタミンD やセロトニンを生成する上で大切なもの。
つまり、その時の自分の身体の状態に応じて、バランスよく栄養を摂取することが大事ってことですね。
そーいや、昔
「アルカリイオン飲料、ポカ◯スエット!」ってCM、よく耳にしましたね。
スポーツすると、身体が酸化する。たがら、アルカリイオン飲料でバランスを整えようってことなんでしょうか? なんか、納得〜?!
(※ちなみに、ポカリスエットは液性が「酸性」を示す「アルカリ性食品」なのだそうです)
それから、アルカリイオン水といえば、「アルカ◯イオン水の水」って商品もありましたね。
と、いうわけで。
さてさて、我が家のアロエ三点セットの味 = 体感はいかに?
いざ、実食です!
アロエ、ポーレン、プロポリス。母の体感
まずーい!? でも、飲めなくはない。
身体の状態によって、マズイと感じるのか いけると感じるのかは個人差が大きいところ。
一節には、色々 体調を崩しているほど まずく感じるそうな。
ちなみに、飲み始め当日の私のコンディションは・・。 娘からもらいつつあるのか? 数日前から風邪の気配を感じて 朝、目覚めたら喉が痛い・・。
コンディション悪し。だから、まずいのか?
このアロエ。激マズだと感じる、飲めないと感じる人もいるそうで。 (私はそこまでではありませんでした)
でも、毎日 続けていれば 必ず飲めるようになるとのこと。
頑張るしかない。それだけ、健康への伸びしろがあるってこと!
マズいものほど、身体に足りないものなので 多めに摂取したほうがいいとのことですよ。
マズイって、どんな風にマズイのか?
どんな風な味なのか、もう少し具体的にみていきます。
アロエベラジュース
すっぱい! なんとも言えない酸っぱさ。
お酢のようにツーンとくる酸っぱさでもない。 梅干しのような 塩分的な酸っぱさともちょっと違う。
確かに、グレープフルーツを水で薄めて酸っぱくしたような感じ? なんとも言い難い、不思議な味だ。。
おいしくはない。 でも、飲めなくはない。。
ビーポーレン
お菓子のように、コリコリ食べる。 これもなんと表現していいかわからない味。
ほんのり甘い。 でも、不味くない。
後味がはちみつに近い。やや甘いのだ。 これは、わりとおいしく食べれるかも。お菓子感覚的な。
ビープロポリス
ニオイをかいでみる。 臭い・・。 まずそうな気配・・。
(食べる順番をしくじったか。)
ポーレンのニオイもかいでみた。
臭い(笑) でも、ポーレンのほうがずっとマシ。
ポーレンはニオイのわりに、うまかったので。
きっと、プロポリスもいけるハズ。
こちらも コリコリ噛む。
うへっ、激まず。。 (風邪気味だから? プロポリスは抗菌作用があるという)
(やはり、プロポリスのあとに食べれば良かった・・。)
次回は食べる順番を変えよう。
食感は、土でも食べてる感じ? 土なんて食べたことないけど。。
そして、プロポリスがまずく感じる人も「胃腸が弱い人」とか言っていた。。
それから、調べたところによると。プロポリスには、肝臓を保護する作用があるそうだ。 つまり、肝臓がくたびれてるのも激マズな要因か・・?
プロポリスは、肝臓にもいいようだ
せっかくなので、肝臓の役割についても少し触れてみます。
肝臓は食べ物から得た栄養分を貯蔵したり、アルコールや薬剤、不要な老廃物を分解・解毒したり、胆汁という物質を分泌し、脂質の消化を助けるなど、生命を維持する重要な働きを担っています。
お酒の飲みすぎは、肝臓に中性脂肪の蓄積を促し脂肪肝を招く。肝臓に炎症がおこった結果、線維が沈着し、疲労感、体重減少、食欲不振などを引き起こすそうです。
なるほど、確かに。。
ここ数年の健康診断の結果をみると、肝機能の数値めっちゃ高いし (それは、プロテインのせいかも)。
しかも毎日、酒飲んでるからな。。 肝臓、クタクタでしょ。
そして、プロポリスの継続摂取は、肝臓の脂肪化や線維化を抑制し肝臓を保護する可能性があるとのことでした。
ということで、プロポリスの大切さがわかったので。
激マズなんだけど、頑張れば 食べれる味。 母、頑張る。
その翌日。 嘘か 真か 洗脳か? 風邪気味だった喉の痛みがなくなった。
これが洗脳? 意識的な問題だとしても、それならそれでいいと思う。
さて、子どもたちは この味どう感じるのだろうか?
アロエ、ポーレン、プロポリス。長男の体感
その日の夜。 夕飯前に長男、実食!
母 : これ食べてみ。噛むんだよ。
長男: 何これ? (プロポリスもポーレンも コリコリむしゃむしゃ、普通の顔して食べた。)
母 : まずくないの?
長男: 別に。 おいしくないけど、普通に食べれる。
母 : えー、マジで? 母は、プロポリスがむちゃむちゃまずかったけど。 あんた平気なの?
長男: うん。
続いて、アロエベラジュース。
まずっ!といいながら、慌てて 水を飲み干す。 ➣ 胃腸が弱い
確かに、長男は すっぱいものがわりと苦手。
アロエ、ポーレン、プロポリス。次男の体感
お次は、次男が実食!
普段から梅干しとかすっぱいものは比較的すきな次男。
アロエベラジュースは、普通に飲む。
うまくないけど、普通に飲めると。
次は、プロポリスとポーレンを食べてみる。
ニオイをかいで、まずそっ。やだよ。
と言うものの、いいから食べてと強引に勧めると。
意外と普通な感じで 真顔でコリコリ食べてる。
母 : 不味くないの? 食べれるの?
次男: うん。 食べれなくはないと。
母 : え〜? 母、超まずかったけどな〜。
プロポリスとポーレン、どっちがまずい?
次男: プロポリス。
母 : だよね?
ポーレンは後味が少しあまくて まだ食べやすいけど。
長男は?
長男: えー、おれは ポーレンが断然 まずい。
母 : えー?
親子、兄弟といえども、体感はそれぞれ。。
ちなみに、ポーレンって「天然のバイアグラ」と呼ばれてるくらいなものです。
ポーレンって、なんやねん?
ポーレンってミツバチさんが集めた花粉 = 生殖細胞なので
ホルモンバランスが乱れてると美味しくなかったりするんですと。
へぇ〜! そーなんか。
中1の長男も理科で習ってましたね。
植物の受粉の過程を思い出すとわかるのですが 、生殖細胞とは卵子と精子になる細胞で、親の遺伝子を次世代に伝えるための特別な細胞なのです。
女性であれば、例えば生理前とか 更年期障害の症状がすごくひどく出てる時 とかは 美味しくなかったりする。
ってことなので、思春期でニキビ顔の長男は、ホルモンバランスが乱れているからおいしくないのかしらね?
アロエ三点セット。なかなか奥が深いです。
次回は、いよいよ身体の変化についてお話してみようと思います。