アロエベラジュース + 発達障害 = 02.始めた量と成分

アロエベラジュース + 発達障害 = 02.始めた量と成分

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発達障害の改善に向けて、アロエを飲み始めた我が家です。

前回は、アロエ三点セットの「飲み方と効果について」お話しましたが。
今回は、我が家の飲み始めた量や感想、アロエの味や成分についてのレポートです。

もくじ

我が家の飲んでる量と回数について

前回、お話したとおり

アロエジュース、初心者は1回  50cc から始めるといいと言う話を伺ったのですが。
いいものなのはわかったけど、高いんだよね〜。

コスト高で、続けられないと意味がない。
ともかく、継続が大事ということで 「ティースプーン一杯でもいいので、継続して!」と話をうかがいました。


そんなわけで 我が家は、

  • アロエジュースは、大さじ一杯ずつ 朝・晩 2回 (1日 30cc)
  • ポーレン、プロポリスは、1日1粒ずつ

から始めることにしました。

こんな少量で、いつ効果が現れるのか・・。と疑問も感じますが、まずは味見と慣れを兼ねて少量からスタートです。

 

飲んだ感じ、どう? 継続できそうか?

今までも栄養素療法ということで、プロテインやらサプリを飲ませていた我が家ですが。

子どもに、おいしくないものを一日 何度も飲ませるのってなかなか骨が折れるんですよねぇ。

 

今回のアロエ三点セットは、どうでしょう?

  • プロテインみたく重くなく さらっとしているので 味がいけてなくても比較的飲みやすい

  • 我が家は微量スタートなんで、だんぜん量が少なくて子どもの抵抗感がへっている
     
  • 毎日、継続するには、少しの手間でも負担になりがち。 その点、飲む準備がいらないから助かる。
    • ジュースはボトルから注ぐだけ (シェイカーなどの準備不要)
    • 錠剤は基本は噛んで食べるから楽ちん (いちいちコップに水を用意するのって何気に面倒)
    • 子供や高齢者にありがちな、サプリの錠剤がデカくて飲みこめないってこともない

  • 量が少なすぎて・・、 美味しくなくても 逆に もう少しのんでみたくなる (by 母)


と我が家では続けられそうな雰囲気です。


今までは 次男は、プロテインやサプリの味が嫌いでなかなか飲んでくれず苦労しましたが。
今回は ジュースも錠剤も抵抗せずに すんなり食してくれています。

逆に、基本 大抵のことは いやいやながらもお付き合いしてくれる優しい長男は、プロテインは頑張ってくれていましたが。 きっと、錠剤がマズイのでしょう・・。

今回はやや抵抗感を示しますが、少しの量なので強引に飲ませます (笑)

 

飲む回数について  < 一度にまとめて取らないほうがいい。その理由 >

アロエベラジュースも、「1日2回 飲んで」とおすすめされたのですが。

一気に、まとめて量をとるより こまめに回数わけて摂取した方がいい。

なぜならば、

  • 食品の栄養素は 数時間で抜けてしまうから
  • 大量にとっても、消化、吸収しきれないのでは意味がないから
  • 一度の量が多すぎても飲むのが負担になってしまうから

 

食べ物って 3, 4 時間で消化されて、不足するとお腹がへるんですよね。

ご飯は普通は1日3食。 確かに、朝食べると、3、4時間後のお昼にはお腹が減るものね。 一気にドカ食いするより、身体からのサインに答えて、こまめにとるのが基本です。


確かに、今までの栄養素療法でも・・。
子どもが嫌がったり 母も面倒になってしまって、1日1回まとめて飲んでいたときもありました。 

けれど・・。
1日の摂取量が同じでも、1回の量を減らして回数をわけたほうが身体の体感はよかったですね!


足りない栄養を補うという意味で いいものだからって、まとめてドカンととっても、「吸収しきれない。消化しきれない。って感覚」がありました。 (きっと、腸の状態がよくないのでしょう・・)

便の様子をみても、採血の結果をみても 明らかに消化、吸収できてないみたいな雰囲気です。

いくら栄養を送り込んでも、受け皿が整ってなければ意味がありません・・。


その点、今回のアロエベラジュースの場合は、デトックス効果や腸の修復効果もあるというではないですか?!

前回の栄養素療法で、「栄養を吸収・消化できない風なので効果がいまいちなのか?!」という懸念点も、今回は解消されて効果を期待できるのでは?とワクワクしております。



それに、一回の量を増やすと、量が多くて飲むのにシンドイ感がでてきます。

はじめは頑張っていても、「たくさん飲むの大変だな。。準備が面倒だな。今日はお休み。」とか、だんだんサボり気味になってくるのですよねぇ。。

 

というわけで、少量でもいいので回数わけでコツコツ継続していくことが大切そうです。

  • 血液が入れ替わるには 3、4ヶ月
  • 身体の細胞が入れ替わるには 5〜7年
  • その後 体質がかわっていき。体質が変わるには、7、8年かかる

とも言われております。

コツコツ継続すれば、体質も変わるのか?!

風邪を引きにくくなったり、太りにくくなったり と嬉しい変化が訪れるかもしれません。

まずは少量でもいいので、飲みやすい量で 回数わけて細く長く続けていくことが大切だと思います。

 

アロエジュースってどんな味?

さてさて、気になるアロエジュースのお味です。

一体、どんな味がするのだろう?

前情報によると、グレープフルーツみたいな? やや酸っぱい味

人によっては、飲みづらいという話も・・


飲みづらい? マズイのか? マズさに撃沈して 床に倒れてヒクヒクしている状態になるのか? (それ、アニメのみ過ぎ・・)

マズくて飲めないという話も結構きくけれど・・。
案外 私なら普通にいけるのでは? (と、根拠のない自信もよぎります(笑) )

そーだ! 試しに、庭にあったアロエを食べてみよう!

生のアロエの味

そうなんです。 うちにもアロエがあったのです。



私がアロエベラジュースを飲もうかな〜?と思いはじめた矢先。 不思議なもので義母の口から、こんな話がでました  (義母にはアロエベラジュースのことは、一言も話していません)

義理母いわく、「まきこさんから貰ったアロエが大きくなってしまって・・。」
健康にいいと勧められて貰ったものの、食べてないので持て余しているという(汗)

そう、「健康オタク的な親戚のおばさん」にもらったアロエの鉢植えがうちにもあったのです!

聞くところによると、普通のとは違ってちょっと高価なアロエなんだそうな。

 

さっそく庭にでてみて、アロエを観察。
大きく立派な葉っぱ。 日本でよく見かけるキダチアロエではなさそうです。
もしかして、これ アロエベラってヤツ?
すごくね?

試しにハサミでカットしてみます。 肉厚の葉っぱの中は、ネバネバしていて透明です。

そのネバネバがいいらしいので、皮をはいで
私は乾癬 (皮膚疾患) をもっているので、幹部に塗ってみた。特になんとも感じない。

2日ほど塗ってみたけど、そんなにすぐに治るわけもない。

 

ちなみに、このネバネバ成分ですが、多糖体と言われ。
善玉菌を増やし、腸内環境を整え、栄養吸収力をあげ、免疫力を強化してくれる。
そして、有害物質の琲世を促すデトックス効果があるのだそう。 そんなに万能なのか?

まさしく、アロエってスーパーフードです。

中の果肉を試しに食べてみた。
皮のあたりに、かすかに苦味も感じるが・・ 

果肉自体は、特別な味もしない。 アロエヨーグルトのアロエみたい。
透明のトゥルンとした塊です。

これなら、あんがいいけるのでは?と思った。

ちなみに、長男にも アロエ食べてみる?と 少し食べさせてみたところ。

「苦い・・。 いらない。」と言っていた・・。 

 

アロエの苦味成分の正体

実際に生のアロエを食べてみてわかったこと。

皮のあたりにかすかに苦味を感じるのです。 私はさほど気になりませんでしたが。
苦味が苦手な子供は、味に敏感です!

この苦味。

緑の外皮に含まれるアロインという成分らしく。緩下作用があるそうです。

日本やアメリカでもアロエは 下剤や健胃剤、子宮の収縮を促す通経済として医薬品に認められているそうで。アロインは緩下作用があるため、アロエ便秘薬なるものもあるようですね。

そういった理由から、妊婦さんにアロエは良くないというイメージがあるそうですが・・。

今回のみはじめたアロエベラジュースは、アロインを取り除いて葉肉のみをボトリングした食品です。

アロインは、日本薬局方に医薬品として登録されてるため、アロインの含まれる葉皮の部分は食品として使用できないということなんですね。


というわけで、妊婦さんも安心して飲めるし、むしろ栄養補強のために 飲んだほうがいいということでした。

アロエジュースは、小さな子どもからお年寄りまで安心して飲める健康ジュースだそうです。

 


ちなみに、この栄養価の高いアロエジュース

国内外の芸能人、スポーツ選手、オリンピック選手でも愛飲者は多数おられるようで。

オリンピック選手が飲んでも問題ないよう、ドーピング検査にも引っかかりませんよ認定 = アンチ・ドーピング認証「インフォームドチョイス」を受けている商品だそうです。

少々、高いけれど。 商品はきちんとしてそうな。まんざら、胡散臭い商品でもなさそうです。

 

身近なアロエ体験記

ここで、たまたま聞いた。アロエ小話です。

我が家にアロエをくださった親戚のおばさん。

健康オタクなのか? 普段から 苦そうな野菜のミックスジュースを作ってみたり、黒にんにく だったり、健康にいいと聞いたものは色々試しているおばさんです。

そのおばさんは、
癌だったおじにせっせと「生のアロエ」をカットして食べさせていたようで。
そのかいあってかは わかりませんが?
おじは癌が消えて、国立癌センターの先生に「何かしたのか?」と驚かれたそうな。

※ アロエを食べたからといって癌が治ると保証されたものではありません。

 

アロエの力ではなく、気力の問題かもしれないし、他の健康食材のおかげかもしれないし。
あくまで、1つの体験談で一個人の体感です。 

でも、なんとなく アロエに奇跡を感じてしまう私でした。

 

次回は、アロエ、ポーレン、プロポリス 実際に食べてみた感想についてお話します。

           
     

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