アロエベラジュース + 発達障害 = 01.飲み方と効果

アロエベラジュース + 発達障害 = 01.飲み方と効果

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11/7 からアロエチャレンジをはじめた私。
アロエジュースの体験記でございます。

「アロエジュースで発達障害が改善されるのでは?」という情報をききつけ、はじめたアロエチャレンジです。成功しても失敗しても、気になる方の参考になればと思います。

はじめて二週間がたちました。少しずつ母は、体調の変化を感じます。

なかなか更新できませんが、のんびり細く長く更新していく予定ですので、お付き合いいただける方がいれば幸いです。

もくじ

アロエチャレンジって、何をどれくらい飲むの?

アロエチャレンジの飲み方ということで、そもそも一日何をどれくらい飲むのか?というお話です。

早速ですが、
アロエチャレンジでは、何を飲むのかと言うと。

    • アロエベラジュース  初心者は、1日 50〜100cc
    • ビーポーレン     1日、2〜6錠
    • ビープロポリス    1日、1〜2錠


この三点を一日、数回とるわけです。 

三点とも朝晩にわけてとります。錠剤は、薬ではなく食品なので 水でのまずに噛んで食べます

食事の前に一緒にたべるのがおすすめで、基本は※ 薬ではないのでたくさん飲んでも食べても大丈夫とのことですが。

どれもコストが高いのです・・。(近い将来、がぶ飲みできるようになってやる!)


※ 食物アレルギーがある方、お薬を常用されている方は、お医者様に相談されたほうが安心です。 医薬品の中には、食品と相性の悪い組み合わせがあります。

マズくて飲めない人は・・

  • アロエベラジュースは、他のジュースに混ぜてもOK!
  • アロエベラジュースにハチミツ溶かして飲むとかもあり
  • 50cc であれば、量も比較的 少ないのでわりといけそう?!
  • 錠剤がマズすぎて噛めない人は、水で飲んでもOK!   ともかく身体の中に入れてみよう!
     (ちなみに錠剤は、よくある海外のサプリに比べたら、断然 小さいです!)

アロエベラ、ビーポーレン、ビープロポリスの効果って?

ところで、アロエベラって何がいいのでしょう?
ここでは、アロエベラ、ビーポーレン、ビープロポリスの効果についてお話してみます。

アロエベラ

アロエベラは、古代エジプトの医学書にも記述があり、4000年も昔から薬として人類に利用されてきたそうです。

コロナ禍の今、「薬で例えるなら、治験もバッチリ」ってことですね。ですが、そもそも薬ではないので副作用の心配もなく安心です。

( 4000年と言われても、正直 いまいちピンとこないのですが・・。

「中国4000年の味」というCMが昔はやりましたね。 そのCMをイメージすると、なんだかスゴイ気がしてくるのは私だけでしょうか?(笑)  )

 

アロエベラの効能はというと。

  • 善玉菌を増やし、腸内環境を整え
  • 栄養吸収力を上げ、免疫力を強化し
  • 有害物質の琲世を促すデトックス効果
    があります。

    また、アロエベラは ちょっと前に流行ったスーパーフードでもあり 栄養価が高く、他にもさまざまな効能があげられています。

    その中でも私が気になるものは・・。
  • 慢性炎症抑制作用
  • 精神の安定化作用
  • 脳細胞の活性化 

    というところ。 アレルギーや、場面緘黙にも効くかしら? 期待は高まります。

 

そして、そして。
「脳細胞の活性化?!」ってすごくないですか?

発達障害の子どもたちは、脳の発達の凸凹さからくる不自由さというものがあります。

人並み以上に優れているところもあれば、平均より下回るところもあったり。 一人ひとり発達の凸凹具合が違うので ひとくくりにはできず対応が難しかったりするのですが。 

凸凹さんの凹の部分。脳の発達が遅れている部分を発達させる = 脳内のネットワークが伸びてくれば 、徐々にいろんなことができるうよになるのです。 脳の発達にも栄養は必要不可欠です。

また、栄養素療法の世界の中では、一節には栄養を十分にとることで 細胞は新陳代謝を繰り返し、一部の脳細胞を除き、細胞は再生することが可能である。」とうたわれています。

「一部の脳細胞って、何?」と気になるところもありますが。 仮に、一部の脳細胞が使えなかったとしても、人間の身体には他のところでカバーできる力があるって話はよくききますよね。 なんだか、可能性を感じます。

そして、こんな体験談も。
アロエベラは「頭にいい」らしく、おじいちゃんのボケが解消されたわ!なんて話も。 まさに、脳細胞が活性化されたのでしょう!

「脳細胞の活性化」子持ちの母には、なんとグッとくる言葉でしょう✨
うちの子も少しは頭よくなるかしら(笑)? 


お次は、Beeポーレン、Beeプロポリスについて。

ビーポーレン

ポーレンっていうのは、Bee = ミツバチさんが運んでくる花粉のことです。
この花粉、スーパーではなく パーフェクトフードって呼ばれてるそうで、完全食品です。 それ一つで必要な栄養素が揃ってるってヤツです。


こちらもさまざまな効果がうたわれていますが、気になるのは 成長促進作用、整腸作用があり、その結果 成長障害 (うちの娘は低身長)、アレルギー 、胃腸疾患等の改善報告もあるとか。

花粉って、実は食べ物でスウェーデンとか 北欧の方ではもう国が推奨するぐらいの 補助食品っていう風に言われてているそうな。 なんだか、健康によさそうです。

そーいや、卵もパーフェクトフードって呼ばれてますよね。 卵1個で必要な栄養素がほぼ揃ってるって。

タンパク質は人間の体を作っている大切な成分。そのタンパク質がとれるって意味では
藤川理論でも、卵をたくさん食べるといいよ。って言ってました。

 

ビープロポリス

プロポリスってのは、よく耳にしますね。

「天然の抗生物質」とも呼ばれ、抗菌作用とか 抗炎症作用があるそうです。 
海外では癌の治療とかに使われたりとかします。それぐらい パワフルなものです。

他にも、インフルエンザなどの感染予防、抗アレルギー作用、抗ストレス作用 等の効能があげられています。


 

そして、この三点 (アロエベラジュース、ビーポーレン、ビープロポリス) の食べ物で 人間に必要な必須要素 ビタミン、ミネラル、アミノ酸が 全部取れるのだそうです。

マジかっ! なんだか、すごそうではないですか?!

栄養、豆知識

ここで、少し栄養の話をしてみます。

人間が生きていくために必要不可欠な栄養素とは、必須栄養素といわれ 46種類からなるそうです。

栄養療法的な話でいうと、この必須栄養素をバランスよく摂っていれば、人間本来の身体の回復機能で心身ともに健康になるって話なんですね。

ちなみにこの必須栄養素の中には、体内で合成して作り出したり、貯蔵することができないものもあるため。
毎日の食事からしっかり摂っていく必要があるものなのです。

そして、この必須栄養素が1つでも欠けると、たちまち代謝の異常が起こり、様々な不調や病気が表れる

人類はこの100年の間で急速に加工食品を食べるようになって、栄養のバランスが乱れ 生活習慣病やアレルギーを発症するようになったとも言われています。

加工食品は便利で手軽でおいしくて、ついつい手をのばしてしまいますが・・。
改めてバランスのよい食事って大切なんですね。


発達障害って 遺伝が関係あるとかないとか、先天的な脳の障害とか 治らないとか治るとか 日々の医学の進歩に応じて 色々いわれておりますが。

一節には、栄養不足というか 栄養の偏りからくるといわれてたりもして、栄養を補うことで改善されるなんてケースもよく見聞きするので、なんだか良さげな気がします。

サプリメント

また、足りない栄養を補強するって意味でのサプリメントについて。

サプリメントは薬ではないので、比較的 安全ですが。そのサプリメントは、原料によって大きく2種類にわけられます。

それは、天然原料合成原料 からなるもの。

”合成原料”というのは、人工的に分子の構造を変化させてつくられた原料のことです。どちらも、それぞれメリット・デメリットがありますが。

アロエチャレンジで口にする三点は、どれも自然のものを原料としている天然原料です。子どもの口にいれるのにも安全ですね。 

ただ、合成原料に比べると、天然原料というのは製造時のコストがかかるため、その分お高いようです・・。

アロエベラジュース、ビーポーレン、ビープロポリス。
はじめはね。コスト面を考えると・・
「アロエベラジュース単品でもよくね?」と思っていた私ですが。。

栄養のしくみを知ると、アロエの効果を十分に体感するには どうやら、三点セットで補給するのがよさそうです。そして、値段の高さにも少し納得できたのでございました。


アロエチャレンジ。最低、どれくらい続けるべきか?

アロエ、ポーレン、プロポリスがなんだか、良さそうなことはわかった。

とは言え、あくまで健康補助食品という位置づけなので。 基本は、規則正しい生活、食事、運動、睡眠がベースです。

さて、この三点の健康補助食品ですが、まずは どれくらい続けてみれば効果を感じるのか・・? 気になるところです。

個々の体質、現在の状態もさまざまですし、効果を感じる感じないは体感にもよりますね・・。

私にアロエを教えてくれた方から、こんなことを言われました。
アロエチャレンジ、最低でも3、4ヶ月は続けてほしい!

まぁ、短期間ですぐには効果はでないわね。 

ということではなく。 

なぜに、最低3、4ヶ月なのか?
そこには、ちゃんと理由があったのでした。

なぜならば・・
「人の血液は120日間で入れ替わる」から〜!


血液は120日で全て入れ替わると言われています。
つまり、しっかりと体質改善をするためには120日(4ケ月)が必要ということになります。

新陳代謝は、細胞に酸素や栄養をきちんと送り届けることで、この生まれ変わりのサイクルが保たれています。この代謝サイクルを保つ上で重要なのが「血液」です。

しかし、偏った食生活高脂肪高カロリーの食事が続くと、身体の血管が目詰まりをおこし、毛細血管に血液が届きにくくなることで、正常に新陳代謝が行われなくなってしまいます。

健康でいるためには血液はとても大事な役割を果たしているのです。

引用: https://ketsuken.jp/column/health/column-809

 

だから、病院で行われる定期的な採血検査とかって、3ヶ月おきだったりするんだってー。
知ってる人は、知っている。健康豆知識でした。



つまり、まとめると。

  1. エネルギー不足 =「お腹がすいたよ〜のサイン」で、ご飯を食べる。
  2. 食べたものが、腸で消化吸収されて それが血液で全身に 運ばれていく。
  3. 細胞に栄養素が 届いていって、新陳代謝を繰り返す。 
  4. 栄養が整っていれば、身体本来の機能で要らないものは体外にだし、傷んだところは修復する。


っていうサイクルで、体の状態が変わっていくっていうことなんですね。


ここで一点、注意したいのは、いくら栄養をとっても。腸がボロボロでは栄養は運ばれないってことなんですね。

だから、リーキーガット (腸が傷ついていて栄養ダダ漏れ、毒素もだだ漏れ) では困るのです。
腸が整い必要なものは吸収し、いらないものは排出する。

いらないものが身体にたまると血液もドロドロしてつまりやすくなりますから、ドロドロ血液ではなくサラサラ血液で、栄養の流れをよくするために血が入れ替わるのに120日

身体の隅々まで栄養がいきとどくことで細胞が生まれ変わっていく。


そのサイクルを手助けするために、

  • アロエベラで腸内環境を整え、有害物質の琲世を促すデトックスし、腸を修復
  • ポーレン、プロポリスをプラスして 栄養が全身に行き渡ると、

身体が本来あるべき姿に戻っていく。ってイメージでしょうか?

 


いいじゃないですか〜。
うちの長男、きっと腸がボロボロな感じがします。すぐにお腹が痛くなったり、排便がうまくいってなさそうだったり。
今までもサプリで栄養をとってみましたが、イマイチ効果を体感できず。。

まずは、傷んだ腸を修復してデトックスをしないとダメそうです。 いっとき、腸活 はやってましたよね。 「腸は第二の脳」とかね〜。

なんだか、よさそうなものに出会えて ワクワクしてきた私ですが。
一番の不安要素は、コストです(汗)

できれば家族全員で試してみたいところですが。高〜いの。
ずっと、続けられるかな・・。
(独身の私だったら、大人買いして試してみるのになぁ。)

でもね、子どもの成長、発達に少しでもプラスになるなら なんとかしたいと思うのが親心

子どもにとって必要なものならば、きっとなんとか続けられるようになりますよ!
試してみないとわからない。ということで、

まずは母と長男、次男から。少量ずつほそぼそと続けてみようと思います。


「Tony 〜、お腹がすいて力がでないよ〜。」
 ケロッグのコマーシャルでも言ってましたね。(また、CMかっ)


人はご飯を食べて、その日に必要なエネルギーを補給するわけで、毎日 身体からサインがやってくるのです。

毎日、「栄養が足りなくなったよ〜」と身体からのサインに答えて バランスよく栄養を補給していかないといけないわけですから、毎日コツコツ継続が必要です。

まずは3ヶ月から始めてみましょう。

次回は、我が家での飲み方と 味の感想についてお話します。

 


参考図書:子育てレシピ 健全な脳を育む働きかけ [ 田中真紀 ]

           
     

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